節約・貯金ログ

節約、貯金の基本!家計管理をするならクレカ、銀行は集約すべき理由!

節約や貯金を始めようと思っても、何から手をつければいいか迷う人も多いのではないでしょうか。家計管理の基本は、「お金の流れを見える化」すること。そして、そのためには銀行口座やクレジットカードを集約するのがおすすめです。

この記事では、クレジットカードや銀行口座を集約するメリットを解説し、さらにおすすめのクレジットカードと銀行についてもご紹介します!

1. クレジットカード・銀行口座を集約するメリット

1-1. 家計管理がシンプルに!

• 入出金や支出を一元管理することで、お金の流れがすぐに把握できます。

• たとえば、家計簿アプリ(例:マネーフォワードME)と連携すると、収支の管理がさらに簡単に!

 ※マネーフォワードMEの無料版ユーザーは注意

無料版では連携できる口座数が4件(2025/1現在)までと制限があるため、複数の口座やカードを使っていると限界がきます。一つにまとめておけば、効率よく管理できます。

1-2. ポイントが貯まりやすい

• 一つのカードに支払いを集中させると、ポイントが貯まりやすくなります。

• 特に高還元率のカードを選べば、日常の支払いで得られるポイントが倍増!

1-3. 手間とコストの削減

• 銀行口座やクレカが多いと、管理の手間だけでなく、年会費や振込手数料なども発生しがちです。

• 集約すれば、手数料を最小限に抑えられます。

1-4. キャッシュレス生活で管理が楽に

• 現金を使わず、クレジットカードや電子マネーで支払うと支出が履歴として記録され、後で見返しやすくなります。

• レシート整理の手間もなくなるので、忙しい人にもおすすめ!

2. おすすめの楽天カードと楽天銀行

クレカや銀行を集約するなら、楽天カードと楽天銀行が特におすすめ。その理由を詳しく見ていきましょう!

2-1. 楽天カードのメリット

1. ポイントが貯まりやすい

通常使用では使用金額に対して1%のポイントが貯まり、楽天市場では還元率が3倍以上になるキャンペーンがあり、お買い物マラソンなどと絡めればさらに多くのポイントが貯まります。

2. 年会費無料で安心

コストを抑えながら、充実したサービスを利用できます。

3. 楽天ポイントの使い勝手が抜群

• 楽天市場や楽天トラベルはもちろん、街中の楽天ペイ加盟店でもポイントが使えます。

• 節約生活がさらに楽しく!

2-2. 楽天銀行のメリット

1. 普通預金金利が高い

楽天カードの引き落とし口座に設定し代金の引き落としがあると金利が0.12%、楽天証券とマネーブリッジ(連携)することで0.18%(300万円までが対象)となります。

(2025/1現在)

2. ATM・振込手数料が無料になる特典

利用状況に応じて、無料回数が付与される「ハッピープログラム」が便利!

楽天銀行を使うだけで、楽天ポイントがどんどん貯まります。

3. キャッシュレスとの親和性が高い

電子決済との連携も簡単で、現金を持ち歩く必要がほとんどなくなります。

4. 楽天経済圏を活用してさらにお得に

楽天カードと楽天銀行を利用することで、「楽天経済圏」の恩恵を最大限に受けられます。

• 楽天モバイルや楽天証券を組み合わせれば、さらにポイントが貯まりやすく。

• 楽天トラベルで旅行代金を支払うと、ポイント還元率がアップ。

おわりに:まずは一歩踏み出してみよう!

節約や貯金を始めるには、まず家計管理をシンプルにすることが重要です。楽天カードと楽天銀行を活用すれば、ポイントも貯まりやすく、手間も減らせます。

ぜひ今日から、クレカと銀行の集約を始めてみませんか?

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こう
節約・貯金に励む初心者へ向けた情報を発信(日々奮闘中)する平凡サラリーマン。 たまに趣味の野球や釣りについても書いています。 ご覧いただきありがとうございます。
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